スマモバのMVNO事業の特徴

スマモバを運営するスマートモバイルコミュニケーションズ株式会社の本社は東京都豊島区池袋にあります。仮想移動体通信事業者、英語ではMobile Virtual Network Operatorと呼ばれる事業で、略してMVNO事業と呼ばれます。

仮想移動体通信とは、スマートフォンなどのモバイル端末から発信された電波回線を、一度ゲートウェイといわれる電波仲介変換施設に送るシステムです。そこからNTTドコモやau、SoftBankなどの大手キャリアが持つ回線に接続させることで、インターネットなどのデータ送受信を行う回線に接続させるので、パソコンでのプロバイダの役割に似ています。

つまり、スマモバは、一度モバイル端末から、スマートモバイルコミュニケーションズ株式会社の持つ通信施設に電波を送信し、そこから電波を変換して、大手キャリア回線に繋ぐというわけです。
スマートフォン利用者には、電波が一つに見えるので、仮想移動体通信と呼ばれるわけです。スマモバは、現在NTTドコモとSoftBankの回線を利用しています。

2つの事業を吸収して成長した、スマモバのMVNO事業

スマートモバイルコミュニケーションズ株式会社は、平成28年1月に株式会社ジェイ・コミュニケーションが運営する ONLY-J WiMAX に関する事業を株式会社 COPILA に承継させるとともに、サービス名称を、株式会社 COPILA が運営する「COPILAWiMAX」に統合、そのCOPILAを平成28年5月、スマートモバイルコミュニケーションズ株式会社が吸収しています。

これにより、安定した通信回線とWi-Fiエリアを獲得したとことで、メディアでも話題が取り上げられられました。この2つの会社は同一グループ企業であるため、一元化したことで、サービスがスマモバで一つになったわけです。

スマモバのもう一つの事業、スマモバWiMAXとは何か?

通常のスマートフォンでインターネットを閲覧するときは、端末の設定が終わればそのままつながるものですが、WiMAXとは同じ無線回線でも、ルーターと呼ばれる携帯型専用通信端末を使用します。これはルーターから発信された電波を通信会社施設が受信し、インターネット回線に接続させるシステムで、音声通話を使わないインターネット専用の通信方法です。特徴は中距離エリア通信では高速という点です。この専用通信端末とスマートフォンを接続させるだけで、野外でもインターネットを楽しむことが出来ます。

スマモバでは、WiMAX2はその中でも次世代規格で、データ受信で最大330Mbps、データ送信では最大110Mbpsの高速通信が実現しています。スマモバWiMAXはこのWiMAX2を3,703円という格安で提供するサービスを行っています。現在エリアが急速に拡大しているので、ますますスマートフォンでのインターネットが、どこでも楽しめる時代になりました。